豆冨づくりのこだわり

水のイメージ

自然豊かな棚倉町の天然水

豆冨づくりにおいて重要な「水」。
棚倉町は、阿武隈山系に属する丘陵地と
八溝山系の山岳地帯に囲まれた、
自然豊かな歴史ある町です。
叶や豆冨 大椙食品では、創業時より地下からくみ上げた、
美味しいお水を使用し、大豆の旨味を引き出しています。

大豆のイメージ

大豆とにがりのこと

「青豆よせ豆腐」では、国産秘伝大豆と、大豆の甘みや旨みを
引き出すといわれる水にがりを使用しています。
水にがりの生産には手間がかかり技術を要するといわれており、
豆冨の特性によって使い分けています。
大豆は独自にブレンドした丸大豆を使用しています。

伝統のイメージ

明治三十四年の創業以来、受け継がれてきた手作りの味。

「豆腐は世界の健康食」を掲げ、
百十余年間、代々受け継いできた、
今も昔も変わらない美味しいお豆冨をお届けします。

木綿豆腐のイメージ

伝統の木綿豆腐

業界全体の機械化が進む中、叶や豆冨 大椙食品の豆冨作りは手作業の工程が多く、木綿豆腐は専用の重石を使い、時間をかけて水抜きします。木綿豆腐の固さを決める上で重要となる重石をのせる時間は、熟練の感覚に頼らざる他ありません。機械では出せない絶妙な固さは地元や料理店で長年愛されています。

青豆寄せ豆腐のイメージ

青豆寄せ豆腐 東北大会最優秀賞受賞

平成28年8月に宮城県仙台市で開催された「第2回 全国豆腐品評会 東北大会」にて、寄せ・おぼろ豆腐部門に「青豆寄せ豆腐」を出品したところ、最優秀賞ならびにJA賞を受賞させていただきました。

----報道一覧----
福島民報 平成28年9月1日
福島民友 平成28年9月1日
日本農業新聞 平成28年8月30日
TUFテレビユー福島 平成28年9月23日「TUF NEWS LIVE スイッチ!」
TUFテレビユー福島 平成28年10月19日「げっきんチェック めっけもんコーナー」
第9回沖縄国際映画祭作品「豆腐の角に頭ぶつけて生きる」撮影舞台
TUFテレビユー福島 平成29年6月13日「Nスタふくしま」

コラボレーション商品のイメージ

パン屋さんとお菓子屋さんとの共同開発

「青豆寄せ豆腐」の甘味溢れる濃厚な青豆豆乳を使用し、地元棚倉町にある自家製酵母のパンを販売する「get well soon」さんと「青豆豆乳ぱん」を共同開発。また、同町内の「ふらんす菓子コミネヤ」さんと「Bisyoseki」、「青豆豆乳ぷりん」を共同開発。「青豆豆乳ぷりん」は第9回沖縄国際映画祭出展作品の「豆腐の角に頭ぶつけて生きる」の作中にコラボスイーツとして登場し、平成29年6月に棚倉町で行われた凱旋上映にて実際に販売されました。

キャリア教育のイメージ

キャリア教育と豆冨作り

棚倉町はキャリア教育を推進しており、弊社代表もパネラーとしてシンポジウムに参加させて頂いています。毎年行われるチャレキッズin棚倉では、町内小学生を対象とした豆冨作り体験教室を開催しています。同教室では、子どもたち一人ひとりの個性が光り、一つとして同じ豆冨にはなりません。また、棚倉中学校の職場体験も毎年受け入れており、生徒たちには製造体験や販売体験を通して、地域のお店がどういった商売をしているのかを学ぶ機会となっています。

奥州棚倉商店のイメージ

「奥州棚倉商店」の立ち上げ

平成30年7月24日に地元商店主6名でネットショップを開設。衰退をする地元商店街を盛り上げる為立ち上げたネットショップは、サイト上の各店舗で購入ができ、他のサイトにはない特性が話題となり、取材を受けました。報道後、サイトでの購入や実店舗への来店で、多くの経済効果がもたらされました。

奥州棚倉商店 http://osyu-tanagura.com/

----報道一覧----
福島民報 平成30年7月23日
FCT福島中央テレビ 平成30年8月6日 「ごじてれちゅう」我が町ニュース
TUFテレビユー福島 平成30年8月14日「Nスタふくしま」

商品のご紹介


  • お豆冨各種・おまかせお買得セット

  • 揚物・凍み豆腐

  • おからと豆乳のスウィーツ